天上院滝子
由真のクラスに転校して来た影の忍で、影の宿敵である額に「カーン」の梵字を抱く風魔の娘を倒すために三姉妹に仕向けられた刺客。 結花、由真を次々に襲っていき、カーンの梵字を持つ唯と決闘する事となる。常に無表情で冷たい素振りを見せるが、心根は優しく祖母を常に気遣っていた。 戦闘時も忍装束は着ずにセーラー服のままスカーフを頭に巻き、裸足になって戦う。 水辺で戦い、相手を得意の水中戦に持ち込むのが戦法。